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レクサス

CT(シーティー)の5年落ち・10年落ちの査定相場はいくらで売れる?高くリセールすることは可能か

引用:レクサス公式

レクサスのCT(シーティー)は2011年にレクサスCTとして発売以来、ハッチバック型の乗用車として親しまれています。

CTはプレミアムコンパクトカー初のハイブリッド専用車です。

レクサスの中でも最もサイズが小さく価格設定も低めの車種のため、ブランドのエントリーモデルとなっている車種です。

今回はCTの5年落ち・10年落ち車両の買取相場について現在の状況を調べてみました。

CTの平均買取相場・年式・走行距離

レクサスのCTが中古車として売りに出されているもの(3年~13年落ちまで)の年式・走行距離から算出した平均買取価格は以下のようになっています。

買取価格(最頻値) 5年落ち:161万円
10年落ち:81万円
よく販売されている年式 2012年
平均走行距離 7万km前後

※平均だとやや割高に数字が出てしまうため全てのグレードを含む最頻値を採用しています。

売りに出されている年式は10年落ちのものが最も多く、約80万円(最頻値)ほどで買取されています。

5年落ちのCTの査定相場

3年目の1度目のの車検の時期と5年目の2度目の車検の時期、さらに7年目の車検の時期の3~7年落ちのCTが最も中古車市場に多く出回っています。

5年落ちのCTで最も多く出されている査定価格帯は約160万円前後です。

もちろん走行距離や細かい条件、買取業者によって価格は大きく変わるので事例と素行距離別に数字を見ていきましょう。

5年落ちのCTの査定事例

安く買い取られた事例の紹介をしていきます。

「200h バージョンC」

走行距離は3.3万kmですが査定額は97万円ほど。

CT200hの中でもバージョンCはグレードの中でも安価なため、CTの中で全体的に見ても査定額はやや低めです。

 

続いて、高く査定された事例を紹介します。

「200h Fスポーツ クリアランスソナー ステアリングヒーター」

Fスポーツは比較的高額査定に結びつきやすく、走行距離も短い2.7万kmのものは215万円で買取査定が出ていました。

5年落ちCT走行距離別の買取査定相場

一般的に言われている走行距離の算出方法の基準として『使用年数×1万km』が目安になるので、普通に走っている車だと5年落ちならば5万kmになります。

5年落ちのCTに買取が行われているのは走行距離が5~9万kmほどのものです。

CTは中古車市場でも人気の車種なので、値段がつかないということはまずないと言えます。

査定はグレード・修復歴の有無など細かい条件によって大きくことなりますが、走行距離で見た買取相場というのは以下のようになっています。

走行距離 買取査定相場(最頻値)
0~1万km未満 査定事例ほぼなし(188万円の事例あり)
1~2万km 131~209万円(181万円)
2~4万km 97~216万円(169万円)
4~6万km 117~180万円(154万円)
6~8万km 154~192万円(154万円)
8~10万km 提示なし
10~15万km 提示なし

※登録済み未使用車の買取査定額は含まれていません。

10年落ちのCTの査定相場

10年落ちの車は一般的には大きく価値が下がると言われています。

それはCTでも同様です。

しかし、状態や条件次第で高額で売却することも可能です。

事例や走行距離別に査定の相場感を見ていきましょう。

10年落ちのCTの査定事例

CTは初期モデルが2011年に発売されており、初期のモデルが主に10年落ちになります。

走行距離が10万km以上だと値段が下がります。

「200h バージョンC」で走行距離14.4万kmと過走行のもので34万円で査定が出ています。

レクサスCTの中では30万円台は最も低い査定価格です。

 

また、10年落ちでも高額査定に結びついた事例を見ていきましょう。

「200h Fスポーツ 車高調/19AW/スピンドルグリル」

走行距離5.6kmのもので査定額は244万円が出ています。

5年落ちでも同様でしたがFスポーツのグレードは高額で買取される事例が多いです。

 

10年落ちのCTでは、車の状態がいいことはもちろんのこと、走行距離が少ない車両ほど高額買取が見込めると言えるでしょう。

10年落ちCTの走行距離別の買取査定相場

走行距離別にデータを見ていくと、

【距離がどうなるとどれくらいの相場になるかを文章で解説】

人気車種ということもあって、余程状態が悪くなければ複数業者に査定に出すことで値段がつかないということはまずないはずです。

走行距離 買取査定相場(最頻値)
0~1万km未満 提示なし
1~2万km 90~131万円(111万円)
2~4万km 76~139万円(104万円)
4~6万km 48~244万円(97万円)
6~8万km 52~125万円(90万円)
8~10万km 41~125万円(69万円)
10~15万km 34~125万円(62万円)

10年落ちともなると、ほぼ走行されていないという車はかなり限定されてくるため、売りに出されているケースが少ないです。

そのため、買取相場の幅が小さい分、高く査定されるグレードが出回ることがないことから最大買取相場金額が低くなっています。

CTを買取相場の平均よりも高く売却するには?

車を買取価格を決めるにあたって、同じような車は中古車市場に数多くあります。

どれくらいの年式か走行距離かで概ね買取価格は決まると考えている人がほとんどです。

しかし、車の査定というのはそれほど単純なものではありません。

一般的に気にされる指標が同じような条件の車であっても、査定額は買取する店舗や業者によって変わります。

 

上記で紹介してきた走行距離での買取相場の表だけ見ても、ピンきりで大きな振れ幅があるわけですから。

当たり前のように平均額よりも高く売却することができる人もれば、安く買収されてしまう人もいます。

どうせ手放すなら、高く買い取ってもらいたいですよね?

高く売れる人と安く買われてしまう人の違いは、

自分の車の市場価値(通常査定価格)を理解しているかどうか、たったこれだけです。

安く買われてしまっている人は、安く買われていることも知らずに売却してしまっているケースがほとんどです。

無知は罪と言いますが、それだけの違いで下手すると買取額が数十万円の差額が出ることも珍しくありません。

損をせずにより高い買取額で車を売る方法

個人が車を高く売る方法は一括査定をする以外にありません。

物の売り買いの基本として、相見積もりを取ったり、より多くの買取業者から査定額を出してもらい、交渉していくことが最も確実な手法です。

 

買取店などの仲介業者は、仕入れた車を安く仕入れて高く売ること利益をあげています。

であれば、個人が高く買い取ってもらうためには一括査定を利用して市場価値を理解した上で、買取業者同士に価格競争させるのです

なぜなら、査定業者も買取店も見積もりは安い額を提示するのが当たり前だから。

「こちら買取店の方が高く買い取ってくれるんですけど?」

 

買取店が最もされたくないのが、他店との査定額の比較されることです。

ネットの無料一括査定を活用して、まずはあなたの車の市場価値(通常査定額)を知ることこそが、高く納得のいく価格で売却する唯一の方法です。

無料一括査定サイトは、大手買取店のビッグモーターやガリバーから小さい業者も含めて、査定額を知ることができます。

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私は車を売る際には以下の2つの一括査定サイトで登録して、各買取点の査定額差を確認しています。

大手だけで査定額差を判断するならば必要はないですが、複数サイトに登録しておくことで小さい買取店に対しても価格競争を起こさせることで高額査定に結びつきます。

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